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京都競馬日経新春杯の予想
京都競馬日経新春杯の、予想をしていきましょう。GⅡ戦のわりと手薄なメンバー構成で、ハンデも49キロから57.5キロまでと、力の差があるメンバーです。
ここ数年の日経新春杯は、やや荒れ傾向。京都競馬場の2,400m外回りコースは、極端な大外捲くりでも打たない限りは、あまり有利不利はありません。もっともディープインパクトのように、G1でも力の差がある馬ならば、外を通ってもOKですが。
さて今日の京都競馬場は芝コース良馬場での開催ですから、素直にスピード対応が可能な馬を予想の中心にするべきでしょう。順当なら去年同じ日経新春杯を制した、アドマイヤフジが中心です。ただひとつ気になるのは、骨折して約一年休んでG1有馬記念で激走した反動。
同枠のメイショウオウテは、極端な追い込み戦法続きですが、決め手は充分持っている馬。今回岩田騎手が京都コースを考えて、少し前のほうで競馬をしてくれればチャンス到来。
他にはムラがありますが、京都競馬場の中長距離コースで、実績が高い四位騎手が騎乗するオースミグラスワン。格下からの挑戦になりますが、アンカツこと安藤勝己騎手にも期待して、トウカイワイルドも要注意。
京都競馬場は直線に急坂がある東京競馬場と違い、ハンデ差はややつきづらいコース。軽量馬は格が下と見て、今回の日経新春杯では排除します。3連単・3連複の穴に狙う人には、おすすめですが。
京都競馬日経新春杯の予想は、アドマイヤフジ・メイショウオウテ・オースミグラスワン。トウカイワイルドの順に4頭を推奨します。
推奨買い目は1-3-9-10の4頭ボックス馬連です。
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Posted by taketoshi : 13:25 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
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