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中山競馬京成杯のレース結果
中山競馬京成杯のレース結果をお知らせします。京成杯の予想では、ピサノデイラニが逃げると予想しました。ところが結果は横山典騎手の判断で、中団から押える競馬になってしまいました。
中山競馬場の2,000mは内回りなので、大飛びの馬よりも小脚を使える馬が有利。前回中山競馬場のダートコースを逃げ切ったのですから、ピサノデイラニには逃げを期待しただけに残念な結果でした。
結局逃げると思われた馬が逃げなかったので、松岡騎手のサンツェッペリンが逃げる展開。前回同じ中山競馬場の2,000m戦、ホープフルSは追い込みましたが、京成杯は淡々とした逃げ。結局後半ペースアップして、追いすがる津村騎手のマイネルヘンリーを振り払って、見事一着。
初距離のメイショウレガーロは、ちょっと大事に乗りすぎた感じで2着まで。もう少し思い切って仕掛ければ、もう少しきわどいレースだったでしょう。
京成杯では中山で改めて期待したマイネルアナハイムは、結局外を周って今回も切れる脚を使えることが無く、9着に敗退。荒れた中山の馬場でのよどみない流れは、あまり向かないのかもしれませんね。
また京成杯3着には柴山騎手のアルナスラインが入着。中山競馬場の内回りの芝でも、大型馬ながら無難にこなしました。今後ダート路線へ進むのか、芝路線に進むのか注目しましょう。
今回見せ場無く、中山競馬場の芝コースで最下位に沈んだ、良血馬のピサノデイラニ。今後ダート戦に進むしかないのかもしれませんね。もっとも今回の京成杯は逃げなかったので、次回改めて芝で逃げるのか。このままでは終われないでしょう。
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Posted by taketoshi : 17:52 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
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