京成杯組みの次走
京成杯組みの次走が、本日のサンケイスポーツに掲載されていました。京成杯のレース結果は、サンツェッペリンの見事な逃げ切りでした。
さてその京成杯組みで、次走までリフレッシュ放牧するのが勝ったサンツェッペリン。重賞勝ちしたので、一休みさせて3月4日の弥生賞へ向かうそうです。
京成杯と同じ中山コースですから、またまた逃げるのでしょうか。ただその前のホープフルSは追い込んでいるだけに、弥生賞のサンツェッペリンの戦法は注目したいですね。
京成杯で2着だったメイショウレガーロは、TSステーブルで短期放牧。その後は東京競馬場で行われえる、GⅢ共同通信杯を考えつつ、GⅡのフジテレビ賞スプリングSが有力とのことです。NHKマイルやダービーを見据えるなら、共同通信杯も考えて欲しいところです。
そして京成杯組みで1番次走が気になるのは、最後方に敗れたピサノデイラニ。藤沢和調教師は、東京競馬場のダート戦ヒヤシンスSを挙げているようです。馬っ気を出した初戦と京成杯を見て、芝のレースを諦めたのでしょうか。
ただ京成杯では逃げずに、内側の窮屈なところから中団を進み、じわじわと下がる競馬。馬場も荒れていましたから、開催代わりの東京でも一度芝のレースが見てみたい感じがします。もっともアメリカ血統の良血馬なので、素直にダートの王道を進む道を選んだのかもしれません。
京成杯組みからは、毎年大物は出てこない傾向ですが、自走はそれぞれ注目したいですね。
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Posted by taketoshi : 17:04 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
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