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東京競馬GⅢダイヤモンドステークスは軽量馬に注意
東京競馬今週日曜のメインレースは、GⅢのダイヤモンドステークスです。過去2年間は人気薄の軽量馬が絡み、高配当が続いています。長距離3,400mのハンデ戦ですが、ハンデ差には要注意ですね。
本来日本競馬界のハンデキャッパーは、世界一優秀とも言われていた時代があります。今のようにフルゲートが18頭ではなかった時代、もっと多頭数が直線横一線のレースが結構ありました。
ダイヤモンドステークスの馬柱をみると、すでにハンデが掲載されています。現在は調教を見ずしてハンデが決まる為、ハンデがあまり役に立たないレースも少なくはありません。
この2年間、ダイヤモンドステークスは中団からの追い込みが決まり、先行勢は崩れ気味。今年は前走強い勝ち方をした、バイロイトに注目が集まりそうです。トウカイトリックとの差は0.5キロ詰まりますが、ココ数戦の勢いは、むしろ上でしょう。
格下からの挑戦組みでは、49キロのターキーや51キロのセレスステーラーもいます。古馬の長距離戦はいまひとつ主役が決まらず、春の天皇賞へ向けてダイヤモンドステークスを買った馬が、名を上げるレースにはもってこいです。
果たして今年のダイヤモンドステークスは、強い馬がハンデを跳ね返すのか、はたまたハンデを生かした軽量馬が勝つのか。今回のテーマはハンデになりそうな気がしています。
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Posted by taketoshi : 19:19 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
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