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東京競馬GⅢダイヤモンドSのレース結果

東京競馬場の日曜メイン、第57回GⅢダイヤモンドステークスの、レース結果をお届けします。勝ったはルメール騎手の好騎乗がひかった、トウカイトリック。ルメール・マジック炸裂ですね。

ダイヤモンドステークスの一番人気は、トウカイトリックが勝つまで11連敗。斤量を背負った人気馬が、東京競馬場の長い直線に沈むことが多いレースでした。

レースはスタートして少しペースが上がったところで、一気に縦長の展開。その後はスローに流れ4コーナーから早くなる展開。ダイヤモンドステークスのような長距離を制するには、こういったステーヤー向きの流れに対応できるかどうかがカギ。

勝ったトウカイトリックは、ルメール騎手が前半やや馬場の内目を通らせて、コースロスなくおりあいに専念。最後は先に抜け出した、軽量のエリモエクスパイアを首差ねじ伏せました。

東京競馬場の直線は絶壁坂があり、しかも嫌になるほど長い。他馬がふらついて脚色が悪くなる中、トウカイトリックは前半の貯金を持って、力強く抜け出した感じです。

2着の横山典騎手騎乗のエリモエクスパイアは、道中遅いペースを早めに動いて、最終コーナーは常に内々。コースロス無くうまく抜け出しましたが、最後は力の差で負かされちゃいました。

3着には軽ハンデを活かした、松岡騎手のアドバンテージが入選。長距離レースは騎手で買えとも言いますが、最近の松岡騎手の手綱捌きは、確実に上昇していますね。今若手の中で1番注目している騎手です。

今回のダイヤモンドSは、今後の長距離レースの主役を決める感が強かったレース。勝ったトウカイトリックは、阪神大賞典から春の天皇賞への道が開かれました。今後騎手が誰になるのかも、気になるポイントですね。

なお前走トウカイトリックを競り負かしたバイロイトは、4着どまり。鞍上の田中勝騎手が、直線はヘロヘロだったというように、馬体減と斤量が応えたのかもしれません。

東京競馬場から舞台は変わりますが、ダイヤモンドステークスを勝ったトウカイトリックは、天皇賞候補生といった感じですね。馬体中も420~440キロ台で、ステーヤー向きの体系なので、楽しみな1頭です。

東京競馬の払い戻し結果は、JRAホームページからご覧下さい。

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Posted by taketoshi : 14:18 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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