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京都競馬場で行われる長距離のGⅠレース、春の天皇賞予想をしていきましょう。今回は軸馬の選定が、非常に難しいレースといえそうです。

まず長距離で安定した実績を持つ馬がいない、GⅠでの安定した実績の馬がいないのが予想を困難にするポイントです。

展開的には苅野騎手が乗るテイエムプリキュアか、小牧騎手が乗るホクトスルタンが逃げる展開。あえて期待するなら、後者の単騎逃げ。

しかしいずれれも早い時計で逃げ切れる安定感はなく、ノーマークなら穴馬として押せる程度。展開的にも読みづらく、一列棒状になっても一団になっても不思議ではないメンバーです。。

とりあえずどのような展開になっても抜け切れると読んで、決め手に勝る横山騎手騎乗のスクリーンヒーローを本命にしました。

ジャパンCの競って強かった決め手が、最後は混戦を断つと期待して◎に推奨します。対抗の〇は秋山騎手が乗るヒカルカザブエ。

前走の阪神大賞典は、重馬場を早めに動いての２着キープ。血統的にも爆発力があり、京都競馬場の外回りは末脚が活かせそうです。

他にはアンカツのジャガーメイル、距離はやや不安もドリームジャーニー、素質馬のモンテクリスエス、好調アサクサキングス、長距離得意のトウカイトリック、逃げ条件でコスモバルクまで手広く狙いたいところです。

天皇賞の馬券予想は、スクリーンヒーローから手広く。
三連単（複）は、16を軸に３．８、９、12、14、15、17、へ。
抑えれば18軸に３、８、９、12、14.15、17まで狙いたいところです。