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春の牝馬マイル王決定戦、ビクトリアマイルのレース予想をお届けします。NHKマイルに続いて、大きな配当をゲットしたいところです。

実はヴィクトリアマイルの1番人気は、昨年2着のウオッカがはじめての連がらみ。1番人気にとっては、鬼門のレースとも言えるのです。

牝馬の場合は春にはフケといって、発情期があります。この時期の牝馬は、そういった意味を含めて難しいのも事実。

また東京競馬場のマイル戦は、スピードにプラスして持久力も必要になるコースです。最後の長い直線の絶壁坂は、まさにスタミナが問われるコースの特徴です。

それをふまえて今回のヴィクトリアマイルは、東京の長い直線を加味して横山典弘騎手が騎乗する、カワカミプリンセスを本命にしました。

前走は抑えて追い込んでの3着、上がり3Fが33.8。なかなかの切れ味を発揮して、2歳時の強さが戻って来た感じです。

対抗は実績から武豊騎手が騎乗するウオッカですが、ドバイ帰りで調整がどうなのか？雨が降ってやや重までならとかく、重以上の悪化ではちょっと不安を感じます。

またウオッカは中距離馬の印象が強く、東京のマイルは少し短い印象です。

ヒモは手広く単騎逃げの柴田好臣騎手が乗るショウナンラビア、主戦川田騎手に戻ったマイネレーツェル、アンカツのザレマ、松岡騎手に乗り変わったレッドアゲート、宮崎北斗騎手のセラフィックロンプ、内田騎手のムーンインディゴ、牝馬の福永祐一騎手が乗るリトルアーマポーラまで手広く。

東京競馬場、第4回ビクトリアマイルG１の予想は三連単（マルチ）or三連複軸1頭流し。
本線14軸でヒモは１、３、５、６、７、９、10,、13
押さえは6軸でヒモは、１、３、５、７，９、13、13