京都競馬第141回GⅠ天皇賞のレース予想
京都競馬場の外回り、3200mで行われる春の天皇賞を予想してみましょう。
今回で第141回となる伝統の1戦、予想の鍵は展開になるのですが
今年の天皇賞はミッキーペトラあたりが逃げそうです。
いずれにしても早い流れにはなりそうも無く、3、4コーナー辺りからの仕掛け勝負となりそうな感じです。
人気になっているのは昨年の菊花賞2着から成績が安定しているフォゲッタブルで、今回は内田博幸騎手が騎乗。
前走ダイヤモンドステークスの勝ち方からも、かなり力をつけている一頭であり、今年のGⅠ(ジャンプを除く)で一番人気が勝っているのも流れが味方しそうです。
その他の馬たちは成績から「絶対に強い」と言えるタイプがいないメンバーで、昨年の覇者マイネルキッツも、前走は内々を我慢してハマっただけのレース内容。
京都の外回りコースは、4コーナーから内へ潜り込み内回りのラチを取った馬が有利。
そうなると展開予想から先行出来る馬、内枠の馬を穴馬狙いをしてみたいと思います。
まず格下と思われている幸英明騎手が乗るカネトシソレイユが、穴予想の一番手。
豊富なレース経験と、大崩しないタイプで3着までなら十分入ってこれそうです。
次に古豪と言って良さそうな、藤田伸二騎手がのるトウカイトリック。前走はズブい印象ながら、直線の伸びはバツグンでした。
他には江田照男騎手が乗るトーセンクラウン。距離がやや長い気もしますが、オペラハウス産駒で、ここ2戦力のいる中山コースでの経験が活かせそうです。
また大穴狙いで大外にまわった、的場勇人騎手が乗るベルウッドローツェ。前走ゲートでがイマイチで押し上げたところから伸びず。
ダイヤモンドステークスのように終始前々で競馬をすれば、十分に戦えるはず。前走でつまずいた上がり馬に改めて期待します。
京都競馬場で行われる第141回天皇賞予想は、三連単or三連複ボックス。
買い目は1、3、6、8、18の5頭ボックスです
春のステーヤーNo.1の座は果たしてどの馬になるのか注目ですね。
Posted by taketoshi : 18:58 | Comments (0) | Page Top ▲
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