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京都競馬第で行われる、17回GⅠ秋華賞のレース予想をお届けします。

いつもは穴予想をしているのですが、今回ばかりはどうにも穴予想が思い浮かびません。

というのもジェンティルドンナのちからが抜き出ていて、めでたく牝馬３冠を達成してしまいそうだからです。

桜花賞とオークスでは直線で素晴らしい伸び脚を披露し、前走のローズステークスでは好位から抜け出るレース。

どんな展開になっても、岩田騎手とジェンティルドンナのコンビが負けるとは思えないような状態です。

対抗は内田騎手が騎乗するヴィルシーナで、まるでテイエムオペラオーとメイショウドトウを見ているかのようなワンツーフィニッシュ劇の再現になりそうです。

可能性があるとすればこの２頭の順位が変わることです。

ローズステークスではジェンティルドンナを前に置いたヴィルシーナですが、残念ながら馬体を併せることはできませんでした。

秋華賞で２頭が直線で競り合う展開になれば、逆転劇があるかもしれませんね。

何れにしても第17回秋華賞は２頭の一騎打ちと見て、予想は馬連と馬単で。
1-14の馬連に、1-14の馬単を狙ってみます。

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