東京競馬第32回GⅠジャパンカップのレース予想
東京競馬場の11Rで行われる、第32回GⅠジャパンカップのレース予想をお届けします。
今回人気になっているのは、凱旋門賞で惜しくも2着だったオルフェーヴル。ソレミアも来てくれたので、まさにリベンジといったところ。
ここ数年のJCは前残りというのがなく、中団から差してくる馬が上位に着ています。
今回はこのあたりを予想する上で重要視しようと思います。
まず外国馬ですが、ソレミア以外はあまり成績を残した馬というのはいません。
それに対して日本勢は牝馬三冠のジェンティルドンナ、ダービー馬はオルフェーヴルとエイシンフラッシュが参戦。
その他にも良血のルーラーシップもいれば、安定した成績のフェノーメノも人気の一頭。
今回のジャパンカップは外国人騎手が多く、そういった意味では国際色が強いレースとなりました。これでもっと外国馬が来てくれれば良いのですが…。
さてレースの予想ですが、おそらく最後の直線は混戦になるはず。しかも芝はこの時期なのである程度は力が問われるはず。
そこで穴党として◎は5番のマウントアトスにしました。メルボルンカップではかなり不利を受けながら、最後の直線はかなりのキレを見せています。
イギリスではかなりの斤量を克服しており、今回の57キロならかなり有利に運べるはずです。
対抗にはジェンティルドンナとオルフェーヴルの三冠馬。外枠ですが大きな不利は考えづらく、直線勝負は望むところでしょう。
第32回GⅠジャパンカップのレース予想は3連単BOX。
5、15、17の3頭です。
穴として5の単複まで抑えます。
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Posted by taketoshi : 14:56 | Comments (0) | Page Top ▲
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