競馬予想のあとはスマホでオンラインカジノ・バカラを楽しんじゃおう!

トップページ >海外の競馬情報> オルフェーヴルが2013年フォア賞(G2)を制覇!まるで公開調教!?

オルフェーヴルが2013年フォア賞(G2)を制覇!まるで公開調教!?

オルフェーヴルが作年に続いてフォア賞(G2)を勝ち、これで2年連続で海外の同じグレードレースを制したことになります。

国内でも同じレースを連覇する馬が居ますが、いかに作年と同じステップでレースを選ばせているかが分かる結果です。

2012年同様に2013年のフォア賞も、オルフェーヴルは前に馬を置いて折り合いをつけて直線抜け出す形。

今年は武豊騎手が騎乗した日本のステラウインドが、超スローで逃げてくれました。それ故に作年よりも瞬発力勝負になってより楽勝と言った内容でした。

勝ち時計は2分41秒47で、キズナが勝ったニエル賞の2分37秒64と比べてもかなり遅い決着。

宝塚記念を回避したオルフェーヴルにとって見れば、まさにちょうどいい感じの公開調教と言ってもいいくらいのレースでした。

それにしてもオルフェーヴルは、ロンシャンの芝が合っているみたいですね。日本でも重馬場での成績が良いように、力のいる馬場は合っているようです。

またヨーロッパの馬はスピードの持続が効く分、瞬発力勝負になると意外に脆いのも事実です。

フォア賞を見る限りでは、1頭だけ直線の反応が違いました。前に馬を置いて我慢させた時には、抜けだしてからもしっかり走れるのがオルフェーヴルの特徴。

スミヨン騎手が作年の凱旋門賞では外枠からまくって抜けだして見たら内枠まで斜行…。

さすがに一流ジョッキーらしく、オルフェーヴルをどうやって乗れば勝てるのか?まさに手に入れている感じのレースでしたね。

凱旋門賞でオルフェーヴルの馬券を買って応援したい人は、世界の名門ブックメーカー・ウィリアムヒル・スポーツを活用してみましょう。
詳細は⇒コチラ

Posted by taketoshi : 23:14 | Comments (0) | Page Top ▲

comments

コメントを投稿

(はじめてコメントされる場合、管理者の承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。再度コメントを投稿する必要はありません。)