中山競馬第58回GⅠ有馬記念のレース予想
中山競馬場の10Rで行われる、第58回GⅠ有馬記念のレース予想をお届けします。
人気は凱旋門賞以来のレースになる、池添謙一騎手が騎乗するオルフェーヴル。コース実績もあり、ココは断然の一番人気になっています。
昨年の有馬記念の覇者であるゴールドシップは、7枠14番に入り全体を見ながら乗れる枠順。今回は乗り慣れた内田博幸騎手から、鞍上はR.ムーア騎手に乗り代わっています。
この時期の中山コースは時計がかかりやすく、芝コースの内側が荒れてくるので外を追い込む馬が有利になりがちです。
千葉県地方も19日、20日に雨が振り、今年もまた力のいる馬場になっているように感じます。
有馬記念を勝つにはスピードの持続が問われるジャパンカップと違い、力で押しきれるようなスタミナも必要です。予想をするときに、この点は考慮したいところです。
では第58回の有馬記念、僕の本命は3枠5番のデスペラードです。横山典弘騎手が鞍上で、前走はステイヤーズステークスを見事に制した馬です。
長い距離に実績がある馬で、切れ味はありませんがしっかりとバテずに伸びるタイプ。今の中山芝コースには最適のように感じます。
対抗には5枠10番の、C.ウィリアムズ騎手が騎乗するアドマイヤラクティ。中団から差す競馬ができる馬なので、馬場のやや外目から伸びてくれる事を期待。
オルフェーヴルとゴールドシップは、実績から馬券予想では外せません。ただし穴予想なので、三連単マルチの紐として抑えます。
他には地味ながらGIで着を稼ぎ続けている、8枠15番のナカヤマナイト。柴田善臣騎手のお手馬ですが、そろそろ得意の中山コースで連に絡んでも良い頃でしょうか。
また大穴では6枠11番に入っている、武豊騎手が騎乗するラブイズブーシェ。サンデーサイレンス系の父に母の父はメジロマックイーンですから、ココは鞍上強化で一発を狙ってみます。
中山競馬場の10R、第58回GⅠ有馬記念のレース予想は三連単軸1着流しマルチまたは三連複。
5番から6、10、11、14、15
10番から6、11、14、15
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Posted by taketoshi : 14:11 | Comments (0) | Page Top ▲
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