阪神競馬第74回GⅠ桜花賞のレース予想
阪神競馬場の11Rで行われる、第74回GⅠ桜花賞のレース予想をお届けします。
やはりなんといっても一番人気は、川田将雅騎手が騎乗する大外8枠18番のハープスター。ディープインパクト産駒の中でも、後方から一気に抜き去る姿は父親そっくり。
牝馬の切れ味と言われますが、更に力強さを感じる脚質がハープスターの魅力。ただし桜花賞は阪神の1600m戦で、JFのときに取りこぼしたコース。ここは2番手の予想にします。
本命にしたのは、福永祐一騎手が騎乗する3枠6番のレーヴデトワールです。前走は先行して伸び切れずで、差し追い込みからの脚質転換はイマイチの結果。
福永祐一騎手が今回どう乗るのか?すみれSは距離が長かった感じですし、ここはもう一度先行して抜けだして欲しい感じ。
産経大阪杯ではエピファネイアに騎乗して、ちょっと大事に行き過ぎた感じ。今回の桜花賞では、思い切った騎乗をお願いしたいところです。
他には安定した走りで崩れない、フォーエヴァーモアが三番手の評価です。G1を勝つまではどうかと思いますが、連下なら確実感が高い馬です。
また阪神JF以来にはなりますが、レッドリヴェールも当然侮れない馬。そして穴にはダートで本格化した、コーリンベリーを狙ってみます。
今のコースになってから、阪神のマイル⇒府中の2400mは結果がつながりやすくなりました。以前の様なトリッキーで『魔の桜花賞ペース』などと言われた時代とは一変。
終わってみればハープスターがあっさりという気もするのですが、オークスに繋がるレースとなるのは間違いなさそうです。
今回は逃げたい馬も多いのですが、逆に牽制し合いながらスローペースも考えられそう。そうなるとゴール前は混戦になるので、見ていて楽しいレースとなる予感がします。
阪神競馬第74回GⅠ桜花賞のレース予想は、三連単軸1頭マルチまたは軸1頭流し三連複。
6を軸に3、9、12、18
18を軸に3、9、12
またレーヴデトワールの善戦を期待して、6番の複勝まで抑えます。
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Posted by taketoshi : 14:56 | Comments (0) | Page Top ▲
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