競馬予想のあとはスマホでオンラインカジノ・バカラを楽しんじゃおう!

トップページ >G1レース> 中山競馬第74回GⅠ皐月賞のレース結果【動画】 三冠馬は誕生しない

中山競馬第74回GⅠ皐月賞のレース結果【動画】 三冠馬は誕生しない

2014年4月20日中山競馬の11Rで行われた、第74回GⅠ皐月賞のレース結果をご紹介します。

勝ったのはマイラーなのかな?と思っていた、共同通信杯の覇者イスラボニータでした。新潟2歳ステークスでは、桜花賞を勝ったハープスターに完敗しています。

そもそもフジキセキ産駒で、母の父はコジーンという血統からも皐月賞では距離の不安も感じていた馬。距離の壁に泣いてNHKマイルで本命と思っていたのですが…以外にも中距離でも大丈夫でした。

ただこれから先は東京優駿が府中の2,400mですし、菊花賞の京都3,000mはあまりにも長くて克服は難しそうです。となると今年は去年同様に皐月賞の時点で三冠馬の誕生は難しそう。

むしろ今回は最後方から4着に来たワンアンドオンリーあたりのほうが、日本ダービーではチャンスがありそうです。

また2着のトゥザワールドに関しては、どうも血統的なものなのか?肝心のG1では脇役になってしまう馬のようにも感じてしまいます。

なにかが足りない、底力とでも言えばいいのでしょうか、ビッグタイトルを手に入れられそうで入れられないもどかしさのようなものを感じる結果でした。

3着は大外枠から逃げて粘ったウインフルブルームでしたが、常に上位にくる堅実派。柴田大知騎手との相性も良さそうで、成長力がありそうな血統からも楽しみな馬です。

ほかには武豊騎手が騎乗したトーセンスターダムは、3コーナーで馬場の悪いところから行き脚が鈍り凡走。まだ若さを感じさせる馬なので、今後の巻き返しに期待したいところです。

朝日杯FSの覇者、アジアエクスプレスは距離的にちょっと厳しそうな感じ。次はNHKマイルに行くほうが無難かな?と感じました。

昨年2013と同じように、今年は三冠すべてが違う馬になりそうな予感です。

日本ダービーは皐月賞組か?あるいは上がり馬が制するのか?皐月賞の結果からすると、後者にも充分チャンスがありそうな結果と言えそうです。

Posted by taketoshi : 23:07 | Comments (0) | Page Top ▲

comments

コメントを投稿

(はじめてコメントされる場合、管理者の承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。再度コメントを投稿する必要はありません。)