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東京競馬第81回GⅠ東京優駿(日本ダービー)のレース予想

東京競馬第81回GⅠ東京優駿(日本ダービー)のレース予想をお届けします。

人気になっているのは、連勝中で皐月賞を制したイスラボニータ。蛯名正義騎手とのコンビで、共同通信杯を制した東京競馬場、一番人気になるのも当然でしょう。

しかし2014年皐月賞のレース結果で書いたように、この馬にとって府中の2,400mは長すぎるという決断で予想から外しました。

またワンアンドオンリーについては、決め手はあるのですが器用さがないことが不安。ウインフルブルームが回避して17頭立て、多頭数の1枠2番は不利な条件になるでしょう。

そして人気の一角である川田将雅騎手が騎乗する、3枠5番のトゥザワールドは今回の予想では見送ります。どうも大舞台になると脆い血統みたいで、距離も前回出走した皐月賞の2,000m位が上限のようです。本来はマイラーなのかもしれません。

そこで今回の日本ダービー2014年での本命は、小牧太騎手が騎乗する7枠15番のサトノルパンを指名します。

NHKマイルCは武豊騎手が騎乗して、直線は前の馬が内外からよれて来たので追えない状態。最後は外へ外へと進路を取り、やっと追えたのは残り1ハロンを切ってからでした。

それでも最後まで武豊騎手が馬を追っていたことから、最後まで走り続ける教育をしていたということ。今回はデビューから手綱をとっていた小牧騎手に乗り戻り、ココは大きなチャンスです。
ローズキングダムで乗れなかった苦い思い出を、一気に晴らす舞台になって欲しいものですね。

対抗は戸崎圭太騎手が騎乗する、5枠10番のベルキャニオンです。プリンシパルステークスを完勝し、共同通信杯は2着に来ている馬。

中山の器用さを問われるコースよりも、東京競馬場の方が合っているようです。福永祐一騎手がレッドリヴェールに行ったので、戸崎圭太騎手にとっては大きなチャンスが巡ってきた感じです。

他には巻き返しを図る8枠17番のトーセンキングダムですが、武豊騎手が2014年春のGⅠはイマイチ乗れていない印象。前走は初コースで気持ちが切れてしまったように、今回は能力が有るとはいえ抑えまで。

穴では1枠1番の浜中俊騎手が騎乗するサウンズオブアースと、4枠8番の酒井学騎手が騎乗するスズカデヴィアスの2頭を上げておきます。

サウンズオブアースは安定している成績からも、相手なりに走る馬。勝ち味は遅いのですが、確実に上位に食い込むチカラを持っています。まだ成長途上なのかもしれませんが、ココも連下までは期待出来そうです。

スズカデヴィアスはここ2戦が不甲斐ない結果ですが、府中の長い直線での追い比べになればチャンスは巡ってきそうです。混戦で抜け出す競馬が理想なので、あまり先頭から離されない差し位置での競馬が理想ですね。

東京競馬第81回GⅠ東京優駿(日本ダービー)のレース予想は、三連単軸1頭流しマルチまたは三連複。
15から1、8、10、17
10から1、8、17
複勝で15番サトノルパンを押さえます。

凱旋門賞、ブリダーズカップ、香港のGⅠレースなど興味がある方はぜひ。
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Posted by taketoshi : 14:28 | Comments (0) | Page Top ▲

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