阪神競馬第62回GⅢ神戸新聞杯のレース予想
阪神競馬場の11Rで行われる、2014年第62回GⅢ神戸新聞杯のレース予想をお届けします。
秋の競馬がスタートして、3歳三冠最後の菊花賞へ向けて有力馬が動き出しています。今回の神戸新聞杯で注目になるのは、なんといっても5枠10番のダービー馬ワンアンドオンリーでしょう。
秋初戦になりますが、東京優駿2着のイスラボニータが先週はセントライト記念を制覇。ワンアンドオンリー陣営としては、ここはなんとしても負けられない一戦。
そしてそれに対抗するのが夏の上がり馬で、500万と1000万を勝ち上がってきたサトノアラジン。現在はワンアンドオンリーが1番人気、サトノアラジンが2番人気に推されています。
さてそこでもう1頭神戸新聞杯の予想で忘れてはいけないのは、武豊騎手が騎乗する2枠4番のトーセンスターダムの存在です。
新馬から3連勝を京都で飾り、皐月賞では3番人気になるも11着。この時は馬場を来にしてしまい、馬が走るきを急になくしてしまったのです。
そして続く東京優駿(日本ダービー)では、ラチの継ぎ目を気にしてしまい急に手前を替えてバランスを崩しました。結果は16着でしたが、この時も殆どレースをしていないような内容。
今回もデビューから手綱を取る武豊騎手が鞍上、ここ3週間は調教でも手綱を取っています。これ以上不甲斐ない競馬はさせられないと、転載騎手も本腰を入れている証拠です。
そこで今回は本番の菊花賞3,000mよりも2,400mの適性も考えて、本命はトーセンスターダムにしました。
今回は上位3頭のちからが抜きん出ている印象で、三連単・三連単ならトーセンスターダム、ワンアンドオンリー、サトノアラジンの3頭BOXで硬いといったところ。
しかし競馬は何が起こるか分かりませんから、ウインフルブルーム、ヴォルシェーブ、ハギノハイブリッドと続く馬たちにも一角崩しのチャンスは有るはず。
そこで2014年第62回GⅢ神戸新聞杯のレース予想は、あえて単勝勝負とすることにしました。
4番トーセンスターダムの単勝1点勝負です。
横山典弘騎手がゴールドシップで参戦⇒凱旋門賞
Posted by taketoshi : 22:40 | Comments (0) | Page Top ▲
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