京都競馬第75回GⅠ菊花賞2014年のレース予想
京都競馬場の11Rで行われる、第75回GⅠ菊花賞2014年のレース予想をお届けします。
一番人気になっているのは、7枠15番のワンアンドオンリーです。横山典弘騎手が騎乗して、前走の神戸新聞杯では叩き合いを制しています。
厳しいレースをした後でも馬体が増えていて、さすがにハーツクライの成長力を感じさせます。ただ母の父がタイキシャトルなので、長距離には一抹の不安は感じます。
そこで予想の中心として本命にしたのは、菊花賞という長距離レースなので武豊騎手に期待します。そろそろ良血のトーセンスターダムが、本領を発揮してくれると期待しています。
春の二冠(皐月賞、日本ダービー)はまるで競馬にならず、秋初戦はスタートが良くない上に内の悪い馬場を走り馬込みに包まれる展開。
それでも最後は伸びているように、トーセンスターダムの素質は明らか。デビュー戦から三連勝した京都競馬場に戻れば、巻き返しは充分でしょう。
他には柴田大知騎手のマイネルフロストがひと叩きして良化、福永祐一騎手のハギノハイブリッド、蓑田裕二騎手のタガノグランパ、浜中俊騎手のサトノアラジンはまさに人気の盲点。
また雄大な馬体から距離に不安を感じますが、川田将雅騎手のトゥザワールドもしばらくぶりの勝利に期待します。
京都競馬第75回GⅠ菊花賞2014年のレース予想は、軸二頭流しの三連単・三連複。
7番と15番の2頭を軸に、1、9、12、14、16に流します。
またココはトーセンスターダムの1冠制覇にも期待して、7番の単勝まで抑えます。
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Posted by taketoshi : 15:13 | Comments (0) | Page Top ▲
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