東京競馬第150回GⅠ天皇賞(秋)2014年のレース予想
東京競馬の11Rで行われる、第150回GⅠ天皇賞(秋)2014年のレース予想をお届けします。
予想の中心として考えているのは、浜中俊騎手が騎乗する2枠3番のデニムアンドルビーです。長い直線で決め脚が活かせるはず、馬場状態にもあまり左右されないタイプです。
そしてもう1頭は福永祐一騎手が騎乗する、3枠5番のエピファネイア。菊花賞で一皮むけた感じで、成長力の有るタイプ。やっと本格化した今なら、勝ち負けになりそうです。
そこで今回はこの2頭を、天皇賞秋の予想をする上での中心馬とします。甲乙はつけがたいので、軸を2頭として予想を展開していきます。
さてでは三連単複の紐になる馬たちをどうするのか?
まず筆頭に上げたいのはC.ルメール騎手が騎乗する7枠15番のイスラボニータ。外枠なのでスタートから向こう正面までをどう進むのかが鍵です。
なんといっても秋の天皇賞が行われるのは、府中の2,000mですから外枠は不利。向こう正面の隊列が整うまでに、如何にムダな脚を使わずに折り合いを付けられるかが勝負のキモです。
他には1枠1番に入っている戸崎圭太騎手のジェンティルドンナ、前走不甲斐ない結果ながら岩田康誠騎手で巻き返しを図る6枠7番のサトノノブレス、連下ならまだ期待したい柴田善臣騎手のペルーサまで押さえます。
特にサトノノブレスは池江泰寿厩舎で岩田康誠騎手に依頼をしているあたりが、何か一勝負かけてくる印象があります。まさに人気の盲点になりそうな馬です。
東京競馬第150回GⅠ天皇賞(秋)2014年のレース予想は、軸を2頭にした三連単または三連単複マルチ馬券。3番5番を軸に、1、7、10、16に流します。
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Posted by taketoshi : 15:18 | Comments (0) | Page Top ▲
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