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中山競場の10Rで行われる、馬第59回GⅠ有馬記念2014年のレース予想をお届けします。

このところ雨もふらず秋開催が無かったおかげで、例年よりも中山の芝コースは馬場状態が良いようです。荒れた馬場で力のいる競馬とは、ひと味じがった有馬記念になりそうです。

今回は凱旋門賞組からゴールドシップとジャスタウェイが参戦、ジャパンカップは荒れた馬場が合わなかったジェンティルドンナ、逆に幸いしたエピファネイアも出走しています。

予想が難しいレースでは有りますが、人気は岩田康誠騎手騎乗の7枠14番ゴールドシップ。中山コースとの相性もあり、この馬は連下に抑える事にします。

では予想の中心はというと、大穴狙いで浜中俊騎手が騎乗する6枠12番に入ったデニムアンドルビーにします。

このところ精彩を欠いている印象ですが、馬場状態に関わらず決め脚の鋭さを持つ馬。浜中騎手がずっとこのところ乗っているだけに、そろそろ結果を出してくれるはずと信じたいところです。

他には今年GⅠ未勝利の武豊騎手が騎乗するトーセンラー、春の勢いから忘れたくない3歳馬のワンアンドオンリーとトゥザワールドの二頭。調子が上向きのサトノノブレスまで押さえます。

今回の有馬記念予想は、当てるというより好きな馬を買うような感覚です。メンバーも揃って、馬券を買うより観るレースなのかもしれませんね。

中山競馬第59回GⅠ有馬記念2014年のレース予想は、三連単軸1頭ながしまたは三連複軸1頭ながし。
12番から1、3、6、11、14へながします。
12番の複勝が抑えです。

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