中山競馬第75回GⅠ皐月賞2015年のレース予想
中山競馬場の11Rで行われる、第75回GⅠ皐月賞2015年のレース予想をお届けします。
桜花賞では人気馬同士の決着で仕方なしとおもいきや、チョイ荒れの結果でした。今回の皐月賞では、人気薄を軸にした本来の予想に戻します。
まず本命にしたのは酒井学騎手が騎乗する、2枠3番にはいったスピリッツミノル。現在三連勝中の馬で、やっと本格化してきたタイプ。
父がディープスカイなのですが、実は種馬としては期待はずれの結果でした。やっとGⅠまで進める馬が出てきたということですね。
しかもスピリッツミノルの母の父はラムタラで、コチラも凱旋門賞を制して当時のレートで30数億円かけて輸入された馬。残念ながら産駒は結果が出ず失敗に終わりました。
ただ中にはブルードメアとして少しずつですが名前が上がる馬もいて、スピリッツミノルには父方からも母方からも期待が掛かるとことです。
また個人的には本田優調教師の管理馬であり、騎手時代に応援していたというベースもあったりします。馬券に人情は入れないのが基本とはいえ、やはりファン心理というものは存在します。
さて話を皐月賞の予想に戻します。
本命のスピリッツミノルに対して紐にするのは、福永祐一騎手のリアルスティールが第一候補です。スプリングステークスは大事に乗りすぎたのが敗因。共同通信を見ても、すんなり流れれば問題は無いタイプです。瞬発力勝負なら負けないでしょう。
次の候補はC.ルメール騎手のサトノクラウンです。三連勝した内容がすべて安定した結果、中山のコースも問題なくこなし、芝のコンディションに左右されず鞍上も名手。
さて穴としてはもう1頭あげておきます。蓑田裕二騎手が騎乗するタガノエスプレッソです。同じ4枠にはブラックタイド産駒のキタサンブラックがいますが、こちらは距離的にも体格的にもマイルのほうが合いそうです。
タガノエスプレッソは母の父にキングカメハメハという血統です。朝日杯FSで6着、報知杯弥生賞では3着とまずまずの成績。ココはちょっと青田買いかも知れませんが、今後の期待も出来る馬です。
他の人気馬ではダノンプラチナは大外枠で距離も?として消しました。ただ中山競馬場の2,000mはスタートからの直線が長いので、あまり枠の不利はないとも言えるのですが…。点数を増やし過ぎないことにしましょう。
中山競馬第75回GⅠ皐月賞2015年のレース予想は三連単軸1頭マルチまたは三連複
3から5、6、8へながします。念のために3番と8番の複勝を押さえます。
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Posted by taketoshi : 12:17 | Comments (0) | Page Top ▲
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