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京都競馬第152回GⅠ天皇賞(春)2016年のレース予想

京都競馬の11Rで行われる、京都競馬第152回GⅠ天皇賞(春)2016年のレース予想をお届けします。

まず人気ですが、予想通りに6連勝中のゴールドアクターになっています。ただ1頭だけ抜けた支持ではなく、2番人気のキタサンブラックとの差はあまりありません。

とは言え吉田隼人騎手とのコンビは抜群で、決して良血馬では無いのですが実績は評価すべきだと思います。ここは三連単複の中心として、予想の本命馬にあげておきます。

またここ2戦2着に来ているサウンズオブアースも、大崩がない馬。2014年の菊花賞では2着に入り、サウンズオブアースが3着という結果。

とにかく2着の多い馬なのですが、3着までの複勝圏内率は抜群。馬券予想のうえでは、必ず紐に入れておかないといけないタイプです。

その菊花賞を勝ったトーホウジャッカルがその後やや精彩を欠くとはいえ、この3頭は現在の古馬陣においては主役になっていく馬たち。

それに対して新興勢力とも言えるのが、武豊騎手が騎乗するキタサンブラック。父ブラックタイドはディープインパクトの全兄で、屈腱炎に泣くまでは相当な強さを持った馬でした。

母の父はサクラバクシンオーですが、距離に不安は無くむしろスタミナ勝負は望むところ。名手がスルスルと逃げ切るのか?あるいは抑えて早め先頭で押し切るのか?人気が徐々に上がっているのもわかります。

天皇賞春はフェノーメノが連勝したように、この距離と京都コースの適性が問われます。淀の坂超えと言われる3コーナへの進入から4コーナーがまさに勝負どころ。

直線は如何にロス無く抜け出せるかが勝負の分かれ目、それゆえに騎手の技量とともに馬の適性というのも必要になります。

そう考えると、予想に加えたいのはフェイムゲームです。H.ボウマン騎手がどう乗るのかがポイントですが、去年の天皇賞春でキズナを尻目に鋭く追い込んでゴールドシップに迫った馬。休み明け2走目でチャンス到来とも言えます。

京都競馬第152回GⅠ天皇賞(春)2016年のレース予想は、三連単軸一頭流しマルチまたは三連複。
17から1、5、9、15へ流します。

Posted by taketoshi : 14:36 | Comments (0) | Page Top ▲

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