東京競馬第156回天皇賞・秋(GI)2017年のレース予想
東京競馬場の11Rで行われる、第156回天皇賞・秋(GI)2017年のレース予想をお届けします。
台風22号の影響もあってか、天皇賞秋が行われる東京競馬場は雨。芝コースは重を超えて不良馬場になっている状態です。
先週の菊花賞がそうだったように、2017年の秋競馬は雨が大きく影響してくる。といった状況になっていますネ。こういった馬場を勝った馬には、来年凱旋門へチャレンジしてもらいたくなります。
さて話を戻して第156回天皇賞の予想ですが、馬券を購入するにはちょっと難解なレースです。少し手広く広げて買わないと、なにせ馬場コンディショが特異なので要注意です。
実際に走ってみなければわかりませんが、前走の毎日王冠を見たときから本命◎はグレーターロンドンに決めていました。田辺裕信騎手とのコンビも合っていて、長い東京の直線はプラスです。
第78回菊花賞を勝ったブリッツフィナーレの母はロンドンブリッジ、グレーターロンドンにしてみれば母の孫がGⅠホースになったわけです。
重の適正判断という意味において、プラス材料として捉えることにします。
対抗の○印はネオリアリズムで、この馬はなんといっても力のあるタイプ。良馬場でのスピードもありますが、力のいる馬場コンディションは味方につけられそうです。
リアルインパクトの半弟でもあり、母馬トキオリアリティーは毎年のように産駒を送り出しました。そういった意味においても、身体の丈夫さというのも感じさせてくれます。あとはA.シュタルケ騎手の手綱さばきに期待です。
単穴の▲には、思い切って2014年の東京優駿(日本ダービー)馬・ワンアンドオンリーを指名します。横山典弘騎手がこのところ騎乗していてコンビ復活し、後ろから行く本来の形が実ってきた感じです。あとは馬場次第ですが、見せ場以上を期待します。
紐は1番人気とは言え、大型馬で馬場に不安があるキタサンブラックが筆頭。武豊ジョッキーの腕は認めても、不良になった芝コースとの相性は疑問が残るため評価を下げました。
他には昨年の東京優駿(日本ダービー)馬のマカヒキが、内田博幸騎手を背に復活するシーンにも期待しています。
M.デムーロ鞍上のサトノクラウンは重馬場が得意の馬、和田竜二騎手の乗るミッキーロケットは函館競馬場で好成績があるように、力のいるコース状態はお手の物でしょう。
東京競馬第156回天皇賞・秋(GI)2017年のレース予想は、三連単軸1頭流しマルチまたは三連複軸1頭ながし馬券。
13番グレーターロンドンを軸にして、2、3、7、10、15、17へ流します。
また馬連とワイドも同じように抑える手広い予想にしました。
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もちろんドバイワールドカップデーや
凱旋門賞を始めとした、海外競馬の馬券も購入できますよ。
Posted by taketoshi : 14:34 | Comments (0) | Page Top ▲
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