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京都競馬第23回シルクロードステークス(GIII)2018年のレース予想

京都競馬場の11Rで行われる、第23回シルクロードステークス(GIII)2018年のレース予想をお届けします。

春のスプリント王へ向けて、ココから始動する馬が多いレースになりました。休み明けだけに実績馬を上位にして予想したいところです。

本命◎には武豊騎手が騎乗する4枠8番のダイアナヘイローを指名買い。キングヘイローの産駒で、短い距離でのスピードを持続するタイプ。

昨年のスプリンターズステークスではGⅠの壁に阻まれて惨敗しましたが、その前は4連勝していた馬。今回は休み明けですが、先行してすんなりと抜け出してくれそうですネ。

対抗○は7枠13番のカラクレナイにしましたが、2歳時の勢いがなくなった3歳戦を経ての明け4歳馬。ローエングリンの産駒で、一度終わったと見せての復活に期待です。
折り合いが気にならない1,200mも、この馬には合うはずです。

単穴の▲には大外の幸英明騎手が乗る、ナリタスターワンを大穴予想で入れてみました。2017年の北九州記念ではダイアナヘイローの2着と健闘。

ナリタスターワンはムラがあるタイプでは有るのですが、ちょっと時計が掛かればなだれ込むことに期待してみましょう。
ちょっぴり夢馬券ですが…。

抑えの△には、松田大作騎手が乗るセイウンコウセイ。GⅠでは厳しいでしょうが、このメンバー構成なら引けをとらないはずです。

京都競馬第23回シルクロードステークス(GIII)2018年のレース予想は、三連単軸1頭流しマルチまたは三連複。それとワイドを追加します。
軸は8番のダイアナヘイローで、13番カラクレナイ、18番ナリタスターワン、7番セイウンコウセイが相手です。

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Posted by taketoshi : 14:42 | Comments (0) | Page Top ▲

中山競馬第58回京成杯(GIII)2018年のレース予想

中山競馬場の11Rで行われる、第58回京成杯(GIII)2018年のレース予想をお届けします。

未勝利戦や新馬を勝ち上がったばかりの馬が多く、ここは将来につなげるには強い勝ち方が求められそうなレースです。

京成杯を過去に過去に勝ち上がった馬をみても、将来大物になる!という感じではなさそう。現時点での力上位を予想の中心として、将来的な期待という部分は捨てても良さそうです。

予想の本命◎にするのは大外15番のジェネラーレウーノで、同じ中山の2,000メートルで行われた葉牡丹賞の勝ち馬です。

逃げ馬なので外枠は気になりますが、スタートして直線が長いので先手は取りやすいコース。田辺裕信騎手ならば、そのあたりも気にしなくても大丈夫でしょう。

対抗の○には地方から移籍して2戦目になるダブルシャープで、こちらは前走GⅠの朝日杯フューチュリティステークス9着。
今回のメンバー構成なら見劣りすることもなく、現時点での仕上がり上位ということで期待しています。

単穴予想の▲にはエイムアンドエンドで、三浦皇成騎手は初騎乗になりますがデビューから2戦ともに別の騎手が乗っているので気にしないことにします。
エイシンフラッシュを父に持ち、母の父がサンデーサイレンスだけに血統的にも面白そうですネ。気性がちょっと気がかりですが…。

最後に抑えの△に一番人気の○外デルタバローズを入れます。まだ新馬を勝ったばかりですが、素質上位ということで抑えまで。
馬体重も+10キロなので、本命印は打たずに評価を下げました。

中山競馬第58回京成杯(GIII)2018年のレース予想は、軸1頭流し三連単マルチまたは三連複。また抑えでワイド馬券を追加しておきます。
買い目は軸15番から、相手は7、8、10です。

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Posted by taketoshi : 15:03 | Comments (0) | Page Top ▲

京都競馬第52回日刊スポーツ賞シンザン記念(GIII)2018年のレース予想

京都競馬場の11Rで行われる、第52回日刊スポーツ賞シンザン記念(GIII)2018年のレース予想をお届けします。

牝馬の参戦も多く、今後の三才戦で主役を奪いたい馬たちの戦いと言ったメンバー構成。通常ならばこの明け3歳のシンザン記念で、すでに走りすぎている馬は避けて予想したいところです。

ただここ数年の結果から見ると、ある程度レース経験がある馬が勝っているレース。将来的な部分よりも、今の仕上がりを重視するレースのようです。

人気は上位5頭のファストアプローチ、アーモンドアイ、カフジバンガード、カシアス、スターリーステージが10倍を切る単勝オッズ。

本命◎はこのなかからアーモンドアイにしました。何と言っても新春から乗れている戸崎圭太騎手が、西に遠征してまで乗る馬。初戦は減量騎手に『ハンデ戦』といった内容で負けたものの、2戦目は安泰での勝利。

アーモンドアイは牝馬ではあるのですが、ロードカナロア産駒らしく終いがきっちり切れるタイプ。京都のマイルはコーナーまでが長いので、位置取りはゆったりと後ろめにとれます。直線は内回りのインコースから伸びれば楽勝パターン。

対抗○はデビュー戦でホープフルステークス2着のジャンダルムと戦ったスターリーステージで、決め手にやや欠けるものの安定した戦績が魅力的です。川田将雅騎手とのコンビで未勝利を脱出した勢いで、ここもすんなり行っても良さそうですネ。

単穴▲はキーファーズがお抱えの武豊騎手で参戦するブリュスで、あまり早い時計にならないやや重の馬場ならチャンス十分でしょう。

そしてやはり1番人気のファストアプローチは、藤沢和雄厩舎がM.デムーロを鞍上にすえる馬。△として抑えておきます。

今年のシンザン記念からGⅠホースが生まれるのか?現時点では難しそうな戦績の馬達ですが、勝った内容によってはNHKマイルの有力馬になるかもしれませんネ。
レース内容に注目しておきましょう。

京都競馬第52回日刊スポーツ賞シンザン記念(GIII)2018年のレース予想は、三連単軸1頭流しマルチまたは三連複軸1頭流し。念のためワイドも抑える馬券予想です。
3番アーモンドアイを軸に、1、2、8へ流します。

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Posted by taketoshi : 14:58 | Comments (0) | Page Top ▲

中山競馬第34回フェアリーステークス(GIII)2018年のレース予想

中山競馬場の11Rで行われる、第34回フェアリーステークス(GIII)2018年のレース予想をお届けします。2018年(平成30年)最初の競馬予想、気を引き締めていきましょう。

新馬勝ちをしたばかりの馬も多く、まだグレードレースには遠いようなメンバー構成。唯一のGⅠ経験馬はサヤカチャンのみ、ちょっと小粒な出走馬になりました。

現在人気になっているのはテトラドラクマで、大外枠が気がかり。中山競馬場のマイル戦は外回りで、何と言っても内枠有利なコース形態です。

そうなると最内枠のサヤカチャンは、スタートも上手なタイプだけにチャンス十分。松岡正海騎手なら逃げても先行してもで直線抜け出すレースをしてくれそうです。
フェアリーステークスの予想、本命◎はこの馬にします。

対抗○印はライレローズで、ディープブリランテ産駒のスピードタイプ。過去2戦共に1,600メートルを使ってきたのもプラス材料で、逆転もありそうですネ。

単穴▲にはデュッセルドルフで、初戦は道中のスローに対応して折り合って抜け出す勝ち方。後半のスピードを考えると、このメンバーに入って引けは取らないでしょう。

△として乗れてる戸崎圭太のプリモシーンまで抑えておきます。前に行くのか追い込むのか?鞍上の乗り方にも今後を占う上で、注目しておきましょう。

中山競馬第34回フェアリーステークス(GIII)2018年のレース予想は、三連単軸1頭流しマルチまたは軸1頭流し三連複。念のためにワイドも抑えます。
1を軸に、2、5、14へ流します。

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Posted by taketoshi : 15:06 | Comments (0) | Page Top ▲

東京競馬第68回毎日王冠(GII)2017年のレース予想

東京競馬の11Rで行われる、第68回毎日王冠((GII)2017年のレース予想をお届けします。優駿牝馬(オークス)馬のソウルスターリングが休み明けで出走、最内の1枠1番という絶好のゲートを引き当てました。

鞍上はソウルスターリングをお手馬にしている、C.ルメール騎手だけに必勝体制。この秋はG1レースを更に勝ち進みたい馬だけに、ここは休み明けとは言え負けられない1戦になるでしょう。

そしてその隣には内田博幸騎手との新コンビで望む、2016年の東京優駿(日本ダービー)馬のマカヒキが虎視眈々。

2016年に渡仏してニエル賞を勝つまでは順調だったのですが、凱旋門賞で掛かってしまい大敗。帰国後も強烈な末脚が爆発すること無く凡走続きだけに、追える内田博幸騎手の手腕に復活を期待したいファンも多そうですネ。

更に春は安田記念で悲願のG1制覇を果たしたサトノアラジンは、大外からの出馬となっています。大型馬でスタートから流れを引っ張るタイプではないので、東京競馬場の1,800メートルならマイナスにはならないでしょう。

さて人気上位馬はそれぞれ実績もあり、どれが勝ってもおかしくありません。とは言え競馬の勝負と馬券の予想は一味違うもの。
2017年の毎日王冠は、少しひねって予想したいところです。

そこで今回本命にするのは、田辺裕信騎手に乗り戻ったグレーターロンドンです。安田記念は初めて強い相手と戦いながら、0.1秒差の4着と健闘しました。

その時はテン乗りの福永祐一ジョッキーで、主戦の田辺裕信ジョッキーはロゴタイプに騎乗。今回は乗り戻りでもあり、下河辺牧場の逸材がどれだけ成長したかを試す絶好の場。
4番人気ではありますが、突き抜けるレースに期待します。

対抗はソウルスターリング、抑えはマカヒキまで。リアルスティールはやや早熟な印象が強く、5歳となった今では過去の実績馬という印象です。

三連単をマルチにするので、単穴には人気を落としているヤングマンパワーを推奨します。前回関屋記念で久しぶりに見どころが有りましたし、馬体重も太めなくらいに戻りました。
実績のあるコースで、しばらくぶりの勝利まで期待します。

東京競馬第68回毎日王冠((GII)2017年のレース予想、印は下記のようになります。

◎6枠7番 グレーターロンドン 牡5/鹿 田辺裕信 56.0kg

○1枠1番 ソウルスターリング 牝3/青鹿 C.ルメール 53.0kg

▲2枠2番 マカヒキ 牡4/鹿 内田博幸 57.0kg

△7枠9番 ヤングマンパワー 牡5/黒鹿 石橋脩 57.0kg

第68回毎日王冠((GII)2017年のレース予想馬券、第51回 スプリンターズステークス(GI)2017年の予想馬券、買い目は三連単軸1頭流しマルチまたは三連複軸1頭流し。
7番を軸に1、2、9へながします。
馬連も同じように、7番を軸に1、2、9へながします。

有料で楽しめる競馬ゲームをご存知ですか?他にもオートバイやドッグレース等も楽しめる、英国政府公認のウィリアムヒルスポーツ。馬券はもちろん、24時間インターネットでレースゲームが堪能できます。
もちろんドバイワールドカップデー
凱旋門賞を始めとした、海外競馬の馬券も購入できますよ。

Posted by taketoshi : 14:04 | Comments (0) | Page Top ▲