競馬の開催が無い日もネットで稼げるオンカジ

中山競馬第19回中山グランドジャンプ(GI)2017年のレース予想

中山競馬場の11Rで行われる、第19回中山グランドジャンプ(GI)2017年のレース予想をお届けします。

圧倒的な1番人気になっているのは8枠17番、石神騎手が騎乗するオジュウチョウサンです。昨年この中山GJ(グランドジャンプ)を勝ってから昨年の大障害を経て、現在障害レース5連長中。

しかも僅差での勝利ではなく、確実に2着以下を離す堂々たる勝ち方。コースも中山競馬場だけではなく、東京でも阪神での実績からスピード勝負もお手の物。

オジュウチョウサンにとって見ればもはや死角はなく、ステイゴールド産駒にある成長力とスタミナの持続もジャンプに移って充実してきたということでしょう。

とは言え中山グランドジャンプは大障害コースを使うため、タスキコースには大竹柵や大池垣という難解の障害もあります。バンケットで奪われるスタミナにも、当然注意が必要。

平地に比べて障害レースは力の差が出やすいものですが、たったひとつのミスで落馬してしまえばオシマイです。直線の置き障害も、グランドジャンプ特有の厄介な物。

そこで2017年の中山GJ、予想の中心は2万人期のアップトゥデイトを◎の本命にします。林騎手とのコンビで2年前の2015年、中山グランドジャンプを制しています。

オジュウチョウサンに対して2連敗中ですが、早めの先頭から起き障害を利しての振り切り。アップトゥデイトの持つレースセンスに掛けてみます。

他には高田騎手のルペールノエル、熊沢騎手のメイショウヒデタダが3番手4番手の評価。穴ならばハーツクライ産駒で6歳春にして充実してきた、植野騎手が乗るクリノダイコクテン。

オジュウチョウサンの単勝は1倍台になっていますが、今日は強風の中山競馬場。なにかひと波乱が起きる予感もしていたりします。

中山競馬第19回中山グランドジャンプ(GI)2017年のレース予想は、三連単軸1頭流しマルチまたは三連複軸1頭流し。
6番アップトゥデイトから7、8、10、12へ流します。
抑えは6番アップトゥデイトの複勝です。

馬券予想もそうですが、年に2回の大障害コース。中山競馬場ならではのJGⅠレースは、貴重な存在になっていますネ。

インターネットを使えば、有料の競馬ゲームが楽しめます。英国政府公認のウィリアムヒル・スポーツがその場所なのです。
またウィリアムヒル・スポーツではドバイワールドカップデー馬券も現地レートで購入できますし
凱旋門賞馬券だって、日本に居ながら海外レートで購入できますよ(^^♪

Posted by taketoshi : 14:35 | Comments (0) | Page Top ▲

2014年中山グランドジャンプ(第16回JG1)のレース結果動画

2014年のJG1中山グランドジャンプのレース結果をお届けします。今回は海外からの参戦はなく、日本馬だけでの戦いになりました。

結果は五十嵐雄祐騎手が騎乗した、アポロマーベリックが影を踏ませぬ逃げで楽勝でした。動画を御覧ください。

この勝利でアポロマーベリックは、昨年2013年の中山大障害に続いての2冠になりました。春秋の大障害コースを制した馬として、歴史に名を刻むことになるわけです。

アポロマーベリックは障害に入る前は、平地のレースで2勝しています。いずれも逃げてのもので、今回のグランドジャンプは、まさにその必勝パターンでした。

500キロを超える雄大な馬体ですが、スタミナも豊富で中山の大障害コースのバンケットも楽々こなす馬。まだ5歳でもあり、これから日本のハードル会でエースになることは間違いなさそうです。

今後ライバルになりそうなのは、3着に入ったメイショウブシドウです。平地のダートでも勝てるように、確実な脚を持っています。

こちらは高田潤騎手で好成績を上げており、アポロマーベリックの 五十嵐雄祐 との戦いが今後は見ものです。

中山の大障害コースは年に2回の開放、今年の暮れはフルゲートになるように参戦馬が増えることを期待しています。

今回のグランドジャンプは動画を見る限り、アポロマーベリックの実力が一枚上手。冬にどんな上がり馬が登場するのか?アポロマーベリックが2連覇するのか?楽しみですね(^^)

Posted by taketoshi : 23:47 | Comments (0) | Page Top ▲

中山競馬第12回GⅠ中山グランドジャンプのレース予想

春のジャンプ王決定戦、中山グランドジャンプのレース予想をお届けします。

国際競争ですが、今回海外からの参戦はなく国内所属馬のみでの戦い。

キングジョイがいない中、古豪のメルシーエイタイムに人気が集まっているようです。

他にも関西の上がり馬、トーワベガとショウリュウケンが人気。

関西の障害コースは、中山のように高くない障害のためにスピード馬が圧倒的に有利。

初の中山コースには戸惑うとみて、今回の予想では見送ります。

中山グランドジャンプは経験が物を言うコースでもあるので、ここでの◎はトウカイポリシーとしました。

昨年の大障害では後半ちょっと息が上がりましたが、経験値をアップできたのは幸い。
阪神を一叩きして、ここは絶好のレース。

対抗にはメルシーエイタイムと、ゴーカイ産駒のオープンガーデンが中心。

他にも伏兵としてメジロスパイダー、ギルティストライク、バシケーンの外枠勢3頭を上げておきます。

第12回、中山グランドジャンプのレース予想は三連単マルチ、または三連複軸1頭流し。
1⇒7、9、12、13、14です。

Posted by taketoshi : 15:07 | Comments (0) | Page Top ▲

中山競馬第11回中山グランドジャンプ(GJ)のレース予想

中山競馬場で行われる大障害、春はグランドジャンプと呼ばれ外国馬の参戦も楽しみなところ。

今年のグランドジャンプは、ジノラッド1頭の参戦のみなのがちょっと残念な感じがします。

さてその中山グランドジャンプの予想ですが、中心は西谷誠騎手が乗るバトルヴレーブにしました。雄大な馬体で、きっちりと大障害コースも飛越してくれそうです。

中山の大障害コースの克服は、スタミナを奪い飛越を難しくするバンケットとタスキコースの克服。大竹柵と大いけ垣は、まさに目が離せない障害です。

またグランドジャンプは暮れの大障害と違い、最後の直線にも障害があります。昨年の大障害を豪快に指し切ったキングジョイは、今回あえて無印にしています。

バトルヴレーブの対抗は、ペガサスJを買ったオープンガーデン。名馬ゴーカイを父に持ち、母の父はダンスインザダーク。血統的にも魅力充分です。

そのほかには障害馬として伸び盛りのトーワヒヨシマル、人気薄では徐々に力をつけてきたメイケイグリーンの一発に期待したいところです。

第11回中山グランドジャンプ(GJ)の馬券予想は、9番バトルヴレーブの単勝、複勝から入ります。
三連単(三連複)は、1、5、8、9の4頭BOX馬券です。

Posted by taketoshi : 00:10 | Comments (0) | Page Top ▲

中山競馬第9回中山グランドジャンプのレース結果

中山競馬の土曜日メインレース、第9回中山グランドジャンプのレース結果をお届けします。中山グランドアジャンプは3連覇のかかっていたカラジが、見事に期待に応える形で快勝しました。

中山競馬場の大障害コースは、右に左にとめまぐるしくコースを走り回るのが特徴。4,000mを超える距離やバンケットの存在を考えると、ポイントはいかに馬に負担を掛けずにスタミナをロスしないで走らせることが出来るのか。

カラジに騎乗するブレット・スコット騎手はその辺りをよく理解しているようで、とにかくコースロス無くカラジを走らせています。道中は中団から進み、各馬が前へ前へとスパートを掛けていくのを尻目に、カラジは楽な手ごたえで上がり直線では先頭へ。

中山の最後の直線の坂をものともせず、最終障害をクリアしてからはブレット・スコットの水車ムチに応えて完勝。12歳馬にして中山GJ3連勝の偉業を達成しました。オーストラリアでは平地のレースを走りながら調整して、カラジは中山グランドジャンプに勝つために来年も参戦してきそうな勢いでした。

2着は五十嵐騎手のリワードプレザンが、直線良く伸びて差してきました。確実にチカラをつけてきた感じなので、暮れの中山大障害ではチャンスがありそうですね。3着は小阪騎手のメルシーエイタイムが、カラジに直線は突き放されながらも粘りました。

最近はジャパンカップなどの国際競争でも、日本馬が勝つことが普通に感じられますが、中山グランドジャンプに関しては、なかなかカラジに勝てる馬が出てこないのが残念、来年こそは打倒カラジを日本馬には達成して欲しいものですね。

Posted by taketoshi : 18:10 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲